ただいま西表野生生物保護センターでは、旧正月から始まるカンムリワシ週間に併せて、国立公園パークボランティア&環境省職員によるカンムリワシの作品展を実施しています。
作品展は1月29日まで実施予定。
イリオモテヤマネコと同じ国内野生希少動植物種であるカンムリワシに対する、それぞれの自由な表現をぜひ間近でご覧ください!
【カンムリワシ週間とは】
八重山民謡「鷲ぬ鳥節」にちなみ、旧正月から1週間程度の期間、様々なイベントを行うもの。「鷲ぬ鳥節」では、美しい綾なす羽(あやぱに)を持った鷲が、元旦の昇り出した朝日に向かって飛び行く様子をうたっており、祝宴の歌として今でも正月等祝いの席でよく演奏されたり、踊られたりする。
(2023年は1月22日~1月28日がカンムリワシ週間)