2012年05月15日 カテゴリー:島の生きものNEWS 歩いてエイの痕跡が見られる! 仕事が休みだった大潮の時、カーナ採りに行くと誘われて海に出かけました。初めて耳にした「カーナ」。いったい何者だろう?? どうやら海草のよう・・・。何だかよくわからないまま、海のいろんな生きものに出会えることを期待して,ワクワクしながら歩きました。カニ発見!良いスープのだしになります。砂地にエイがいたと思われる痕跡発見!はっきりとエイの形をしています。海に潜らなくてもこんなふうに見られるんですね。カニが穴に引きづりこまれているのを発見!穴にいて引っ張っていた正体はタコです。かなりの力です。今回お目当ての食べ頃のカーナも見つかりました!残念ながら、採るのに夢中で写真はありません。味はというと、食感がプチプチで海ぶどうに似ていておいしいです。海岸には亀の甲羅そっくりの岩が広がっていました!潮の干満で楽しめる西表島の暮らし。また1つ楽しみを知りました。(早川)