しかし、今回は、見つからず。
失意の中、また2時間強かけて、南風見田の浜へ戻っていきました。
さて、前回の調査は、台風7号が八重山地方を直撃したすぐ後に行い、鹿川の海に面した斜面は、全面茶色く枯れていました。
そんななか、前回ヤマネコから発信があったのは、枯れた斜面の中、一角だけ谷筋に緑が残っている場所からでした。
今回、2ヶ月ぶりに鹿川に行って見ると、全面緑に覆われていて、元通りの鹿川の風景に戻っていました。
7、8月の強烈な太陽の恵みを受けて、どんどん成長していったのでしょう。
西表島の植物パワーを感じました。(草刈りでは、そのパワーがいやになるんですけどね・・・)
ひな