また、野生復帰後の行動を把握するため、電波発信器付きの首輪を装着しました。
発信器からの電波を受信して、ヤマネコの位置を把握するためです。
発信器付きの首輪を装着
さらに、
首輪には蛍光オレンジ色のテープが貼り付けられており、
見た目にも
「あっ、舟浮で保護されたヤマネコやっ!」
とわかるようになっています。
目撃された場合は、センターまでお知らせ下さいね。
野生に帰す前に舟浮小学校に立ち寄りました。
元気になった姿を見てもらうことで
ヤマネコに関心を持ってもらい、
保全に対する理解を深めてもらうためです。