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西表島の夜はにぎやか

西表島では、暗くなると生きものの声がよく聞こえてきます。
最初は何の生きものかわからず、気になっていましたが、今ではすっかり慣れ、聞こえてこないと何かあったのか・・・と心配になります。
今の季節は、夕方になると藪から騒がしく『ギャオ ギャオ』
→シロハラクイナ
午後7時を過ぎると木の上で『コホー コホー』(♂)
メスがいれば『ミャー』(♀)と鳴き交わし続ける
→リュウキュウコノハズク
これらの人の近くにも暮らしている鳥たちは、交通事故によく遭ってしまい、センターに運ばれてくることが多いです。
4月17日の夜にも、一羽のリュウキュウコノハズクが交通事故に遭いました。
骨折はしておらず飛ぶことはできますが、右目が傷ついてしまっていました。
動物病院の先生に治療してもらいましたが、カンムリワシなど片目でもまれに野生で生きている鳥もいて可能性はあるが、片目が見えないと野生復帰は難しいかもしれないとのことでした。
フクロウ類の目の感度は人間の100倍と言われています。
コノハズクも顔の大きさに対して目が大きく、見つめられる(にらまれる)とその目力には圧倒されます。
野生動物にとっては、けがをして自分でエサがとれなくなることは生きていけないことです。
何とか自分でエサをとれるようになってもらいたいです。
 

(早川)

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